日本鉄道資料館

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ED16

ED16は,昭和6年の中央本線飯田橋~八王子間電化用として登場した中型の国産電機機関車です。18両が製造され,うち13両が甲府区,5両が水上区に配置され,中央本線や上越線で活躍しました。末期には17両が立川区に配置され,南武線,青梅線,五日市線で石灰石輸送など貨物列車の牽引に活躍しました。

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ED18

ED18は鉄道省/国鉄の直流電気機関車で,下記の2種類が存在しました。いずれも1925(大正14)年の東海道本線東京~国府津間電化に際し,英国イングリッシュ・エレクトリック社で製造,輸入された機関車を種車としています。

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ED60

ED60形は支線区用として使用されていた旧形式のED形直流電気機関車の置き換え用としてED61形とともに計画され,2両の重連総括制御が可能な客貨両用機関車です。試作交流機関車で開発された当時の最新技術を取り入れており,以後の新系列電機の先駆となりました。1958年に試作5両(ED60形3両,ED61形2両)が誕生しています。

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ED62

ED62形は,ED61形機関車を軽軸重化改造した支線用機関車です。まず種車のED61形について記すと,ED61形がED60形と異なる点は,電力回生ブレーキを搭載し,車体が長くなり,軸重も15t(ED60は14t)と重くなっていることです。

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EF15

戦後我が国の経済発展を支えてきた貨物用直流電気機関車。1947(昭和22)年から1959(昭和34)年までの13年間にわたって202両が製造されました。旅客用のEF58とは姉妹(兄弟?)機といえます。ここでは竜華機関区で最後の活躍をしていた頃の写真を中心に掲載します。

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EF16

奥羽本線板谷峠で当初用いられたEF15形がブレーキ過熱による不具合を多発したため,EF15に回生ブレーキを取り付ける改造により誕生したのがEF16形直流電気機関車です。

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EF200

EF200はJR化後の高速大量輸送時代に適合する次世代高性能電気機関車として開発されました。901号機は1990年6月に落成した試作機です。

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EF210

EF210形は,JR貨物が東海道・山陽本線のEF65,EF66形の後継機として製作した直流電気機関車です。901号機は1996年に登場した量産先行車で,性能は1時間定格出力が3390kWであり,EF66の3900kWには及びませんが,565kWの主電動機FMT3により1300tコンテナ牽引可能な能力を持っています。

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EF53

1932年に誕生した直流機関車。大きなデッキが付いた旅客用機関車で,19両が存在しました。東海道本線の優等列車に使われ,優れた性能から,16,18号機はお召し機に指定されていました。

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EF55

1936年にデビューした流線形の機関車。当時,C53やC55など流線形ブームに乗って作られた機関車のEL版で,3両が製作されましたが,方転が不便なため東海道の特急牽引は短命に終わり,高崎線で活躍しました。

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EF57

EF57は旅客用直流電気機関車で,1940(昭和15)年に1号機が登場しています。EF56形をベースに275kWモータを搭載し新形式となりました。客車暖房用の蒸気発生装置を搭載しています。1941(昭和16)年に量産型の2号機が登場し,1943(昭和18)年までに全15両が製造されました。

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EF58

EF58は戦後経済復興の文字通りの牽引機として敗戦間もない1945(昭和20)年10月から設計開始,翌年から製造された旅客用直流機で,貨物用のEF15形と共通設計されました。当初,新製されたEF58はデッキ付の箱型車体で,列車暖房装置や高速度遮断器も未搭載,パンタグラフは電車用のPS13という未完成な状態でしたが,その後,装備改造が行なわれ,高速度遮断器の取り付けや空気上昇式PS14パンタグラフへの交換が実施されました。しかし,1949(昭和24年)にインフレ抑止策としてGHQから出されたドッジ・ラインにより箱型EF58の製造は1~31号機まででストップしてしまいました。

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