日本鉄道資料館

EH200

EH200-901

 EH200は中央本線や篠ノ井線など勾配線区用として活躍していたEF64基本番台車の後継機として設計された直流電気機関車で,901号機は量産先行車として2001年に登場しています。中央本線や上越線ではEF64が重連総括運用されており,これを2車体一体構造とすることによって解消するのが狙いです。IGBTを用いたインバータ制御とし,EH500で実績のある高速トルク制御(ベクトル制御)や1C1M制御を採用しています。1100tの貨物列車を25‰で引き出す性能を持っています。
EH200-1~

 901号機の評価結果を反映して2003年3月から量産されています。901号機との外観の差異は,正面窓のセンターピラーがなくなったことと,車体側面には向かって右側の車体にBlue Thunderの愛称ロゴ,左側車体にJRFのマークが描かれていることなどです。全機が高崎機関区に配置されています。
EH200-3 
No.D700_121209-24
2012年12月9日 10:14
単6794レ
EH200-3
高崎線 岡部→深谷


ブルサンの単機回送です。
(2012/12/10追加)
EH200-8 
No.D700_121209-38
2012年12月9日 13:00
EH200-8+タキ1000
高崎線 本庄←岡部


小山川の鉄橋を渡るEH200-8牽引,日本石油輸送タキ1000高速貨物列車。午後になってもこの撮影地は順光になりませんでした。
(2012/12/10追加)
EH200-16 
No.D200_110925-12
2011年9月25日 10:56
EH200-16+コキ
上越線 渋川←敷島


利根川橋梁をゆくEH200-16牽引貨物列車。この日は迂回カシオペア撮影のため集結した大勢の鉄道ファンに迎えられました。
EH200-18
No.D700_130129-21
2013年1月29日 10:14
単6794レ
EH200-18
高崎線 岡部→深谷


熊谷貨物ターミナルへのブルサンの単機回送です。
(当日追加)
EH200-19
No.D200_110925-6
2011年9月25日 7:21
EH200-19+コキ
上越線 敷島←渋川


上の写真の反対側の榛名山バックのポイントです。C61+C58の重連撮影のため陣取っていました。同じ形式のコンテナを満載した列車は見ていて綺麗です。
EH200-22
No.D200_100703-2
2010年7月3日 7:20
EH200-22+コキ
上越線 渋川←八木原


ご存知ヤギシブです。切り位置を失敗していますがなんとかピンはきているようです。D51旧客のため現場はパニックでした。右端の車もロケハンのようです。

■ 参考文献

 ヤマケイレイルブックス12 最新JR機関車 広田尚敬,坂正博 山と渓谷社